塾学習に関するコラム


5.応用実践学習作法 「自分で説明できるようにする」

シャドウティーチング(1)定義を説明する
シャドウティーチング(2)正答へのプロセスを説明する
シャドウティーチング(3)論述問題の答えをつくる
難解な概念を自分のものにするために、講師は具体例を挙げたり、図解したり、日常的なもので例えたりするが、その説明をそのまま 生徒自身が繰り返すこと。それが、もっとも基本的な手法となる。
物理や化学の分野で、公式の意味を言葉で説明をするということも有効となる。
つかころがなさそうに見える国語や英語の問題について、講師から明快なプロセスを示してもらい、そのプロセスを使えるようにすること。
答えではなく、プロセスを再現できるようにするのが、学習の本体となる。

そのためのポイントは以下の4点。

@解答の設計図を把握する
A手順を再現する
B大量の設計図に触れる
Cすらすら言えるまで繰り返す
論述用の問題集や参考書を見ると、模範解答以外にも丁寧な解説や、構想メモが付いている。
その解説の根幹となる部分や、答案を書く前の構想メモを誰かに教えるように再現することで、効果的に成果を上げることが可能となる。

そのための手順は以下の通り。
@解答の骨組みを理解する
A答案の反復を行う 〜記述と頭の中で両方行う〜
説明を聞いて理解することと、本番の試験で本当に答えられるか、身に付けているかは別問題となる。
自分で説明できるようになって、初めて完全に身に付けたことになる。分かりやすい説明を受けて、その真似をすることで自分で説明が できるようになる。

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