塾学習に関するコラム


1.基本作法 「できるようにする」

(1)満点を取れるようにする
(2)時間内にできるようになるまでやる
(3)即答できるまで繰り返す

満点を取れるようにするというのは、「できなかったことをできるようにしていく」こと。
解けなかった問題がある時に、解答を見て丸付けをするだけでなく、
@もう一度解いてできることを確認する
Aもしできなかったら、できるようになるまで何度も繰り返す
というプロセスを経ることによって、初めて解けなかった問題が解けるようになり、学力が向上する。

テストでその問題が出た時に、自然と解けるようになっている。
時間内にできるようになるまでやるというのは、
「定められた目標時間内に解けなければ合格と見なさず、再度挑戦する」
ということ。

このやり方だと、始めから「5分以内で解こう」という意識が持てるので集中でき、少ない時間で多くの問題を解けるようになる。
こういう意識を持っていないと、たとえ解けたとしてもかなりの時間がかかってしまい、同じ内容を身に付けるのにより多くの時間が必要になり、 学校の進度にもついていけなくなる可能性が高まる。
高校に進学し必要な学習量が急に増える前に、最初から「日常の学習の中で制限時間を意識し、時間内にできるようになるまでやる」 という学習の基本作法を身に付けていくことが求められる。
反射的に答えられるというのは、それだけよく覚えているということ。この状態になるまで学習できれば、時間が経っても覚えたことを中々 忘れることはない。

問題を聴いてから答えるまでの時間を、限りなく短くするまで繰り返すこと。
「すぐに答えが出てこないうちは、できるようになったとは言わない」
即答できるようになって初めて、できるようになったと認識するようでなければならない。

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